名古屋ミニ駅伝に今年も参戦 辻 佳世子
1月26日,今年も恒例の名古屋ミニ駅伝に愛知県弁護士会のランニングクラブ員5名と参戦しました。
私は,今年はアンカーをつとめさせていただきました。
割当の距離は3.2キロ。長距離のレースとは異なり,心臓の鼓動が鳴り響き,苦しい距離です!!
しかし,先日来のトレイルランニングの効果があったのか,スピードを出し続けてもそれほど心肺機能の限界が訪れません。やはり身体は正直,トレーニングは裏切りません。チーム員の1人としての責任感にかられて走り続けられました,最後の瑞穂陸上競技場を,チーム員や,その他のランニング仲間からいただいた声援を力に,懸命に一周し無事にゴール。アッという間の13分程でした。
全体の順位は上位3分の1程と去年と同じくらいでしたが,チーム員1名の突然の胃腸風邪ダウンというハプニングがあった割には大健闘と言える今年の駅伝でした。