中山共同律事務所

ブログ

父とともに小布施見にマラソン(ハーフ)完走!!

弁護士辻 佳世子です。今日は、趣味の1つであるマラソンについて、です。

 7月22日、長野県の小布施で行われた「小布施見にマラソン」(ハーフ)完走しましたrunsweat01。東京マラソンや名古屋ウィメンズマラソンなど、たくさんの大会に出場する私ですが、この大会は初めての参加でした。
 小布施は、私が高校時代までを過ごし、現在実家のある長野県須坂市に隣接した町です。そのようなことから、何と今年70歳になる私の父もこの大会に参加する、ということになりました。私としては走る習慣をつけてもらい、健康増進に役立ってくれれば、という軽い気持ちからエントリーを誘った訳です。途中で棄権もやむなし、ですし、途中から歩いても無理はない、と思っていました。
 ところが、私がゴールして1時間が経過した時、途中まで迎えに行っていた私の目に父が懸命に走ってくる姿が飛び込んできました。目頭が熱くなりました。思わず駆け寄り、300メートル程一緒に走り、ゴールsign03punch写真はゴール直前の状況ですが、父はタイムを気にしていたのか写真のようにさっさと走って行きましたdash
よく走れたねえ、と声を掛けると何と毎日トレーニングをしていた、20キロメートルの距離を3回走った、と答えるではありませんか!!もの凄い気合いにこちらが圧倒されました。帰りに会場で父に新たなランニングシューズshoeをプレゼントし、次回は10月に須坂市で行われる竜の里マラソンに一緒に参加することを約束させられましたgood
「小布施見にマラソン」、この大会は距離表示は100m毎、給水が 33個所もあり、エイドには羊羹、アイス、野菜、小布施ワイナリーのワインwineも置かれていました。日本のメドックマラソンと言われるのもそのためです。沿道の応援は絶え間なく、暖かいものでしたconfident
リンゴ畑apple、栗畑bud、温泉spaなど自然豊かな須高地区らしい景色に私は郷愁を感じながら、父娘で一緒に走ることが出来ることに深い感謝を感じながら、楽しく走ることが出来ましたnote(^^)/。

初回
無料相談

電話

052-953
-8747

お問合せ

お問合せ