中山・辻法律事務所

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ごあいさつ

今年1月にご挨拶した段階では、全く予想していなかった事態が日本、そして世界中で起きております。ご存じのとおり、中国武漢を端緒とする新型コロナウィルスが中国から始まり日本そしてヨーロッパ、北米、南米、オセアニア、アフリカと世界中に蔓延し、日ごとに罹患者及び死者の数が増加していくという非常事態に直面しています。
日本では、2月4日に横浜港に寄港したダイヤモンド・プリンセス号の乗客から陽性患者が発見され、政府の対応をまだ対岸の火事のごとく眺めているうちに、国内でも北海道、東京、名古屋そして大阪など大都市を中心に日増しに患者そして死者の数が増加しています。3月2日からは、小、中、高校などに対し休校の要請が出され、各企業も在宅勤務に切替えるなど対応に追われています。
経済活動も、自動車を中心に中国から部品を調達している関係で工場での組立ができず、工場の操業停止に追い込まれ、また、感染防止のため、中国、韓国からの入国に制限を設け、現在、ヨーロッパ諸国、イラン、米国などからの入国者に対しても規制を掛けています。さらに、国内では、人の接触の機会が多くなるイベントを控えるよう要請があり、経済活動が制限され、外出を控える人々のマインドも冷え込み消費も落ち込んでいます。そのため、株価も日経平均2万3000円台であったものが、3月に入りほんの2~3週間の間に1万6000円台まで急降下しています。
また、3月20日、ギリシャから日本に聖火が到着したものの、7月24日に開会式を迎える東京オリンピックが開催できるのか延期か中止かなどの議論がわき起こり、最終的に一年延期となりました。とても2ヶ月前までは想像もつかなかったことです。
かように現在は、新型コロナウィルスによる被害がどの程度広がるのかも想定できない真っ只中にいて、今後の市民の生活への影響、日本経済への影響も予想しがたい状況です。だだ、人類特に日本人は、敗戦、地震などの自然災害等これまでも多くの困難を乗り越えてきたのであり、できることから地道に取り組むことで克服できるものと確信しています。皆様のご健勝をこころよりお祈り申し上げます。

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